プロジェクター一つで簡単ホームシアターXGIMI Haloのレビュー

XGIMI Halo オーディオ

大画面で映像を楽しみたい!そう思って思い切って買ってみました。
ですが、プロジェクターは、個人が何台も購入するものではないので、その一回を誰だって失敗たくないですよね。

購入にあたりプロジェクターについてずいぶん調べました。

私が購入時に重視した条件は、

  • フルHD画質であること
  • 単体でネットワーク接続しYouTubeが視聴できること
  • Netflix (ネットフリックス)が視聴できること
  • 携帯性があること

の4点です。

今回、この条件に当てはまり購入したのがXGIMI Halo(ジミー ハロ)です。

買ってよかった、本当にそう思っているのでプロジェクターを買おうか迷っている人にこんなメリットデメリットがあるよってのを伝えていくので自分の家をイメージしながら見てくださいね。

XGIMI(ジミー)って何の会社?

XGIMIは、中国のプロジェクターシェアNo.1のメーカーで、中国の成都で設立されたプロジェクターメーカーです。

中国という大きなマーケットにおいて急成長して2018年~2020年のプロジェクターのシェア1位を獲得し、2位以下を引き離す出荷台数を誇っています。

日本でも高いコストパフォーマンスを評価され、5万円以下、10万円以下の予算の中では必ず候補に挙がるプロジェクターを販売しています。

プロジェクターの種類

プロジェクターには、大きく分けてビジネスプロジェクターとホームプロジェクターの2種類があり,
どちらにも据え置き型とモバイル型があります。

ビジネスプロジェクターは、その名の通りビジネスプレゼンテーションなどが主な使用目的のプロジェクターで画面比率は4:3でVGAなど接続端子も付いておりPCと接続しやすい、会議などでメモを取ったりするシチュエーションが想定されているので明かりがついていてもはっきりと映るようにできています。

ホームプロジェクターは、映画など家庭で部屋を暗くして楽しむのを想定されたプロジェクターで画面比率は16:9のものが多く、接続端子はHDMIなどテレビと同じ仕様のものが多いです。

据え置き型、モバイル型の違いは、据え置き型は、電源必須で大型、モバイル型はバッテリーで動き小型です。

今回は、ホームプロジェクターでモバイル型の話となります。

XGIMI Halo(ジミー ハロ)のスペック

投影解像度1920×1080(1080P)
明るさ最高800ANSIルーメン
本体サイズ113.5×145×171.5mm
重さ1.6kg
対応解像度2K/4K
投射サイズ30~300インチ
台形補正垂直40° 水平40°(垂直は自動、水平は手動)
スピーカー出力5W×2基
入力端子
HDMI×1
USB2.0×1
DC×1
出力端子ヘッドフォン×1
OSandroid TV 9.0
騒音(排気音)<30dB
充電時間1時間
連続使用時間2~4時間、音楽最長8時間
電源AC100V
その他機能Googleアシスタント
ミラーリング(Chromecast)
Wi-Fi 2.4/5GHz
Bluetooth4.2/5.0
付属品電源プラグ×1
電力ケーブル×1
Bluetoothリモコン×1
説明書×1
保証書×1
FAQ×1

カタログスペックですが、解像度は1920×1080(1080P)でフルHDですね。
こちらはTVなどではもう一般的ですが、次の明るさのANSIルーメン(アンシルーメン)と聞きなれない単語ですよね。

簡単に説明するとルーメンとは明るさを表す単位で数字が大きいほど明るく、プロジェクターの場合投影の明るさの目安になるものです。

ここで注意しなければいけないのが単位が「ルーメ」と「ANSIルーメン」で違うということです。

何が違うかというと、「ルーメンは」一番明るいところ、「ANSIルーメン」は、明るさの平均値というところです。

懐中電灯で想像するとわかりやすいと思いますが光は中心と端で明るさが違いますよね。

一般的にルーメンは数千ルーメン、ANSIルーメンは数百ANSIルーメンで表現されることが殆どなので数字の大きさだけでなく単位にも注意してください。

じゃー800ANSIルーメンってどれくらい明るいの?

ってことになるんですが一般的に200ANSIルーメンあたりが主流なので4倍なんでだいぶ明るいほうだって認識で十分です。

数字じゃよくわからないと思うんで実際の写真で紹介していきます。

外観

XGIMI Halo

外観はこんな感じです。

手が大きい人なら片手で持てますが、両手で持ったほうが無難なサイズです。

近い距離なら問題ないですが取っ手がないので長距離持ち運ぶのであればケース必須です。運べるように取っ手とかつけてくれたらありがたかった。

XGIMI Halo

上部にタッチセンサの操作パネルがあります。音量の+、-、再生停止ボタンの三種類あります。

が、ほぼ使いません。テレビなんかと同じでリモコンをなくした時用ですね。

しかし、タッチパネルの感度は良好です。

良好すぎて少し角度を調整しようと触った時にタッチパネルをさわってしまい大音量になってしまって驚くことになりました。

XGIMI Halo
XGIMI Halo

背面には電源ボタンとDC、ヘッドフォン端子、HDMI、USBが一つずつ並んでいます。

その下には排気口があります。排気音は30dBと無音の状態だと音がするなとわかる程度の音量です。

実際映像を見始めて音が鳴り出せば全く気になりません。

XGIMI Halo

側面には、5Wのスピーカーが1つずつ計2つ付いています。

このスピーカーは「Harman Kardon(ハーマンカードン)」というオーディオメーカーと提携していて、人の声がよく聞こえるようにチューニングされているので映画などを見ていてセリフなどが聞き取りやすいです。

映像をオフにしてスピーカーとしても使用できるようにもできることからも、音にこだわっていることがわかります。

しかし、音が悪いなんてレビューを見たりしますが、5Wのスピーカーなので比べてしまうと外付けのスピーカーには勝てないのは当然で、土俵が違うと言わざる負えません。むしろ内臓スピーカーのテレビの音声なんかと比べれば十分勝ってるな。という印象を受けました。

うちの場合、配置上後方や上方から音がするのですがはじめは少し気になり違和感がありましたがいつの間にか気にならなくなっていました。

慣れると気にならなくなるのでその辺での配置の心配は不要です。

XGIMI Halo

裏面にはゴムが貼ってあり、滑り止めになっています。中央に三脚穴、角度調整用のパネルも付いています。

XGIMI Halo
XGIMI Halo

角度調整用パネルを上げるとこんな感じ

付属品

付属品は、こんな感じ

XGIMI Halo付属品

電源プラグ、電力ケーブルは、結構ごついです。ケーブルも太め。

ちなみに正規店で購入しなければ日本のコンセントに合うケーブルが付いていないようです。

変換のプラグを使わなければ繋げられませし、日本でのサポートも受けられないようです。購入するのなら正規店で購入することをお勧めします。

このACアダプタープロジェクター充電中は結構熱をもちます。

他の方の口コミを見ても熱くなると書いてあるので異常ではないようですがちょっと気になるところですね。
充電にはこのアダプターを使用が推奨されているのでコンセントがあるところでしか充電できません。

端子もDCなのでモバイルバッテリーなどで充電も不可です。なのでモバイルプロジェクターですが基本部屋を移動して使いたい、外だとしても庭など家からあまり離れないで使う人向けですね。キャンプなどに持っていくには適していません充電切れたら結構荷物になってしまいます。

XGIMI Haloリモコン
XGIMI Haloリモコン
XGIMI Haloリモコン
XGIMI Haloリモコン

リモコンは、開封時電池が入っていないので別途購入しておく必要があります。必要なのは単4の電池2本です。

いざ届いてウキウキで開けたら操作できないってことにもなりかねないので電池の準備をお勧めします。

そもそも電池を付属にしてもらいたいところですけどね。

リモコンの操作性ですがレスポンスもよくストレスを感じるようなことはないです。

リモコンでの電源入切できます。設定、入力、ホーム等のショートカットボタンも使い勝手いいです。

説明書見ないとなかなか気が付けないと思いますがリモコンの底の部分に音量調整とピント調整の切り替えスイッチがあるので、切り替えることでピントをリモコンで操作することができるようになります。

Googleアシスタントは、YouTubeの検索くらいにしか使っていませんがリモコンのマイクでしっかりと入力操作可能です。

説明書は10か国語で記載されています。その中に日本語での表記があります。

セットアップと台形補正

リモコンの電池は付属されていませんでしたが、Haloの充電は開封時からしっかりとされておりすぐに使用できました。

映像を映すためには、セットアップが必要です。

リモコンとのペアリング、Wi-Fiに接続、Googleアカウントにログインという流れです。

指示に従って順に行えば設定は完了します。Googleアカウントがない人は、スマホかPCでアカウントの作成が必要となります。

セットアップの際は、部屋の適当な壁にHaloを20~30㎝の位置で投影すれば小さめの映像ですが部屋が明るくてもしっかりと映りピントも合うので設定をおこないやすいのでおすすめです。

写真では明るすぎて白飛びしていますが実際はハッキリと映っています。

XGIMI Halo映像

セットアップが終わればいよいよ大画面で映像を楽しむときです。

しかし、なかなか真正面からしっかりと距離をとって壁に投影できる家ってのはないです。

だからといって斜めから映すと伸びたような歪な形になってしまい観れたものではなくなってしまいます。

そこで台形補正という機能を使用して斜めから映した歪な映像を通常みている四角の映像に補正します。

Haloでは、ピント調整と垂直方向の台形補正は自動でやってくれます。

本当にHaloを少し動かしただけでも調整してくれるので楽です。

水平方向の補正は手動ですが四つ角を垂直になるように調整するだけなので簡単に調整できます。

台形補正前

XGIMI Halo映像

台形補正後

XGIMI Halo映像

上記画像のように台形補正で四角くなります。補正をかけると画質が落ちるようですが見た目ではわからないですね。

また調べてもあまり書かれていませんがズーム機能があります。

拡大することはできませんが丁度いいところに置けず離して置くしかない、そうすると映像が大きくなりすぎてしまいますがズーム機能を使えば映像を縮小してちょうどいい大きさに調整することが可能です。

ズーム前(約89インチ)

XGIMI Halo映像

最大ズーム後(約48インチ)

XGIMI Halo映像

調整した補正は、電源を切っても保持されているので移動させなければ再度調整する必要はありません。

実際の画像

Haloは、給電しながらとバッテリーで稼働二種類の使い方があります。
充電時は省エネモードになるのか給電時より若干暗くなります。

照明切で給電しながらの映像(訳89インチ)

XGIMI Halo映像

照明入で給電しながらの映像(約89インチ)

XGIMI Halo映像

照明切でバッテリーで稼働の映像(約89インチ)

XGIMI Halo映像

照明入でバッテリーで稼働(約89インチ)

XGIMI Halo映像

近くで見ると壁紙の模様が見えるのがわかります。

XGIMI Halo映像

壁紙は白色ですが模様が入っています。

壁

柄のある壁に映してみました。縦にたくさん線が入っているのがわかります。

XGIMI Halo映像
XGIMI Halo映像

柄のある壁紙

壁

白い壁になら多少凹凸の模様があっても近づいてよく見なければ気にはなりませんが、色の入った柄のある壁では観れないことはないですが、気になってしまうかもしれません。

特に白っぽい映像の部分では結構はっきり壁の模様が出てしまいます。

明るさですが照明をつけてしまうと薄くなってしまって観れないですね。

昼間でもカーテンを閉めたくらいの明るさならば観ることができます。

くっきりきれいに観たいのならば暗くすることです。

Haloの投影光はすごく明るいので、真っ暗にして投影したとしても、Haloからの光で部屋の中は周りがある程度見えるくらいに明るくなります。暗くて周りが見えなくなって危ないってことはないです。

気を付けなければならないのが電源を切る前に明かりをつけておかないと、急に真っ暗になってしまい足元も見えず危ないので注意してください。

投影光は、直接目にはいると危ないので子供のいる方は直接光を見てしまわないように手の届かないところに置くかしっかりと言い聞かせるようにお願いします。

移動させる時も電源が入ったままだと気を付けていても相手の目に入ってしまう危険があるので、ちょっとくらいと油断せずしっかりと電源を切って移動させるようにしてください。

Bluetoothイヤホン接続

動画を観る際に音量を大きくできない、でも大音量で見たいそんな時はイヤホンやヘッドホンを使用します。

今回Bluetoothイヤホンを接続して観ることができるか確認してみました。
使用したイヤホンは、Sennheiser (ゼンハイザー)cx400btです。
しっかりと接続でき、映像との遅延も感じませんでした。
コーデックの記載がなかったので遅延を心配していましたがそんなことはなく問題なく使用できました。しかし、厳密には遅延が発生しているので音ゲーなど特にタイミングがシビアなものに対しては使えません。

Netflix (ネットフリックス)を観る

Netflix (ネットフリックス)を観ることはできます。

ですが、アプリのインストールに一手間いることとPC画面操作になり、リモコンでカーソルの矢印を操作して視聴するので操作性は若干悪いです。
見始めてしまえば特に操作することはないので気にならなくなりますが・・・

今後のアップデートで改善されるかもしれませんが現時点ではNetflix (ネットフリックス)の操作性が悪いのでそれが嫌って人は、XGIMIの製品はお勧めしません。

まとめ

メリット

  • 大画面で明るい映像が観れて満足度が高い
  • android TV が入っているのでこれ一つで映像が楽しめる
  • 一台でホームシアターが夢が叶う
  • 大画面で観れる
  • モバイル型なのでどこにでも持っていける

デメリット

  • 暗くしないと使えない
  • 必要なサイズの白い壁又はスクリーンがなければ使えない
  • 明るいとみれないのでTVの代わりには使いにくい
  • Netflixの操作性が悪い

どうだったでしょうか?
Haloは、買うのなら一番いいの買ってやれ精神で買ってしまいましたが後悔はしていません。

現在約90インチで観ていますが、サイズに慣れてくるのかもっと画面を大きくしたい欲求が出てきます。そんな時でも300インチまで対応しているので壁と距離さえなんとかできればどこまでも大きくできます。

私は大画面で映像を観ることができて、これ一つでホームシアターができるのでとても満足しています。

最後に購入を検討されている方へ、XGIMIは比較的頻繁にセールを行っているので急遽必要でなければそのタイミングを狙って購入すればお得に手に入れることができます。

それでは

あなたに良きオーディオライフが訪れんことを

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